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矯正治療は歯のかみ合わせをなおす治療です。
矯正治療は、天然歯を顎口腔系のなかで、成長・発育を考慮した上で、理想的な場所に位置づけるという専門性の高い治療方法です。
きれいな歯並びは、人の笑顔を数倍にも美しく見せるものです。歯並びがよくなると口元がすっきりし、自然な美しい笑顔が戻ってきます。 一方、かみ合わせが悪いと虫歯や歯周病になりやすいばかりでなく、さまざまな病気をひき起こします。
1つの診療所の中で、虫歯から矯正の治療まで、あるいは、矯正からインプラントまでといった治療を行える歯科医院は限られています。
当然の事ながら、1つの診療所ですべての治療が行えるということは、治療目標へのブレが少なく、場合によっては治療時間、期間、費用等の面で有利になることも考えられます。
特に、矯正専門医2名との治療計画立案により、とくに治療期間と審美性を重視される成人の患者さんのご希望に添えるよう、様々な治療方針をご提案できる可能な体制をとっています。
ご要望をお伺いした上で、患者さんのご年齢を考慮し、無理のない治療方針を立てていきます。
基本的には顎全体の不正歯列をなおすのは、12~13才前後がもっとも歯列の調整を行いやすいのですが、部分矯正治療技術、歯周病治療の進歩、インプラントの応用により歯の矯正は子どもだけではなく、成人の方にも十分に応用可能な治療です。
当院での最高年齢者は68才の女性です。特に部分矯正治療を歯周病治療や審美的歯科に応用することで、できるだけ歯を削らずに治療することが可能となります。
下前歯が奥に生えているため、歯磨きがしにくい状態です。患者さんからは普段の歯磨きが無理なくできることがご要望でした。患者さんがご高齢でしたので、できる限り体に負担をかけないよう治療期間を短くする方針を採用しました。下顎前歯1本を抜歯し、部分的矯正治療を行いました。
うけ口(反対咬合)の患者さんです。
見た目を改善したいが、仕事をしているため、できるだけ早く治療を終わらせたいとのことでした。
全体的矯正治療ではなく上顎前歯部の前方への拡大と、下顎前歯1本抜歯による部分的治療による矯正治療を行いました。
年齢が若い場合、回復力もつよい為、できる限り歯を抜いたりせずに歯列矯正を行います。
うけ口の患者さんです。親からの要望ではできるだけ歯を残した治療を希望されていましたので、
思春期性の成長発育を利用し、抜歯せずに全体的な矯正治療による上下歯列のバランスを改善、上下歯列の調整を図りました。
30代の患者さんです。長らく、ご自分の歯並びに悩みを抱えていました。
Xの第一小臼歯を抜歯し、A、B、Cの歯を移動、矯正治療を行いました。
このような歯並びの例でもあきらめずご相談ください。
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