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歯周病とは歯に付着した歯垢(プラーク)の中の細菌によって引き起こされる感染症です。
歯垢の中の細菌により、歯肉に出血、腫れなどをともなった炎症が起こり、その後、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。
歯周病が悪化すると、咬合崩壊を起こし、場合によっては歯が抜け落ちたり、全身疾患を引き起こす引き金になりかねませんので、早期発見、早期治療がとても重要です。
歯周病は痛みもなく進行して、歯を支えている骨が溶け、ある日突然数本の歯が抜けてしまう怖い病気です。次のような症状がある場合は要注意です。
歯周病で骨が溶け、歯が動き出すと、噛み合わせが悪くなります。
噛み合わせが悪くなると偏頭痛、イライラ、疲労感、不眠など不快感を引き起こし、いわゆる不定愁訴がでてきます。これを放置しておくと、ただ単に噛み合わせが悪いよりももっと怖ろしい顎関節症を誘発します。
顎関節症は、噛み合わせの悪さの他、歯ぎしり、くいしばり、精神的ストレス、また、噛み癖、頬杖などの悪習癖などが原因となって引き起こされる症状です。
当院では歯周病に対し、予防指導、早期発見、早期治療、そして治療後の定期的なメンテナンスを重視しています。患者さんの歯の状態に応じて、次の様な治療ステップを踏みます。
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